戸籍請求
相続業務で必ずすることの一つに相続人調査があります。
亡くなった方(被相続人)の生まれてから死亡するまでの戸籍をすべて取り寄せます。
人は生まれたら親の戸籍に入ります。そして結婚をしたり子供を産むと新しい戸籍をつくりその戸籍に入ります。このようにいくつかの戸籍を人は亡くなるまでに入ります。
さらに、法令での戸籍の編製もあり、戸籍には現在戸籍・除籍・改正原戸籍などいくつかの種類もあるので被相続人の戸籍をすべて集めると平均7~8枚の戸籍になります。
相続人が兄弟姉妹の場合はさらに多くの戸籍を請求するケースが大半です。
ご相談で多いのこの戸籍、一般の方ではすべてそろえるのは大変です。
不足している戸籍の代行取得も当事務所では対応しますのでご相談ください。
ちなみ、今まで一案件でもっとも多く取得した戸籍通数は90枚を超えました(汗)
取得にかかった期間は3ヶ月弱でした。